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神奈川県立総合教育センター 生物のページ
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| 神奈川県立総合教育センターには、夏の時期、「冬虫夏草」が見られます。「冬虫夏草」とは、生きた虫の体に寄生して生えるキノコ(菌類)です。キノコは虫の体内で成長し、やがて虫を殺して子実体を伸ばします。そのため、「冬虫夏草」の根元を掘っていくと、菌糸に寄生された虫の死骸が見つかります。 | ▲「冬虫夏草」が見られた総合教育センター通用門付近2007.7.9 |
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▲これはクモタケです。キシノウエトタテグモという地面に穴を掘り、扉の付いた巣を作るクモに寄生します。 |
▲そのため、クモタケの根元には穴が開いています。 |
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▲移植ゴテを使って、周りの土ごと丁寧に取り出してみました。 |
▲根元を注意深く開いてみると、中からクモの死骸が出てきました。栄養分を吸い取られ、原形はほとんどとどめていませんでした。 |
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▲他のクモタケも掘り出してみました。 |
▲こちらのクモタケを開いてみると、白い膜の中から形のわかるクモの死骸が出てきました。 |
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▲拡大してみると、真ん中に体があり、左右に4本ずつ足があるのがわかります。 |
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▲これはオサムシタケです。写真の中央にいるのがオサムシで、オサムシからのびているヒモのようなものが、オサムシタケです。 |
▲オサムシとオサムシタケだけ取り出しました。オサムシタケの先端に白い小さな子実体があります。 |