神奈川県カリキュラムセンター教育相談センター研修講座
神奈川県立総合教育センター
平成19年度 生物 研修講座報告
先進研究に学ぶ環境科学〜日本大学生物資源科学部を訪ねて〜
目的  日本大学生物資源科学部生物環境科学研究センターにおける先導的・独創的な研究についての講義、研究施設の見学、環境科学実習を通して、環境問題の新たな展開に対応した指導力の向上を図ります。 定員 50
会場 所外
研修時間 9:00〜16:45
対象 小・中・高・特別支援 担当課 専門研修課
(0466)81-1974
期日 平成19年8月2日(木)
内容 講義「生物環境科学研究センターの取組」       日本大学教授 長谷川功 他
実習「授業に活用できる環境科学実験」         日本大学教授 長谷川功 他
【所外開催:日本大学生物資源科学部生物環境科学研究センター】
報告 日本大学生物資源科学部の生物環境科学研究センターは、環境保全・修復についての研究拠点として活動している。生物環境科学研究センターの全面的な協力のもと、身近な地域・県内から地球規模の環境問題までの専門的な3つの講義とやさしい環境科学実験を行った。環境教育に対する講師の方々の熱の入った講義と学校教育への期待が感じられる1日であり大変有意義な内容となった。
受講者の
感想より

●講師方々の熱心な様子に感激した。
●先端の研究の現状に触れることができた。とても刺激的な経験になった。
●所外研修を今後も実施してほしい。
●丹沢をフィールドとして実習してほしい。
●教科書のビオトープ等のことがイメージできるようになった。

研修の様子 生物環境科学研究センター屋上の実験施設 

生物環境科学研究センター屋上の実験施設
環境化学実験の様子

【実習】環境科学実験の様子

磯の生物観察法【横浜国立大学連携セミナー】 
目的 海岸動物の採集と観察を通して、多様な生物の行動や生態について学び、自然のしくみについての理解を深め、理科の授業における実践的指導力の向上を図ります。 定員 20
会場 所外
研修時間 10:00〜16:45
対象 小・中・高・特別支援 担当課 専門研修課
(0466)81-1974
期日 平成19年7月31日(火)
内容 講義「海岸動物の行動と生態」         横浜国立大学教授 種田保穂
実習「海岸動物の採集法」            横浜国立大学教授 種田保穂
講義・実習「海岸動物の観察・実験法」     横浜国立大学教授 種田保穂
【横浜国立大学理科教育実習施設(足柄下郡真鶴町岩61)】              
報告 海岸で実際に海岸動物を観察・採集した。採集した生物は実験室に持ち帰り、詳細な分類や観察を行った後に海へ返した。多様な生物の行動や生態について学び、生物の進化の仕組みや環境への適応などについて深く考える実感を伴った研修となった。
受講者の
感想より
●生物が環境に適応しながら生活していることが分かり興味深かった。
●海岸での実習がよかった。
●生物観察のもつ基本的な喜びを再認識できた。
●実体験の大切さを改めて知った。来年度も受講したい。
研修の様子  海岸生物の採集
海岸生物の採集
採集した海岸生物
採集した海岸生物

科学的思考力を高める授業づくり3 生物
目的  生物分野において、観察・実験を効果的に取り入れた授業を工夫し、児童・生徒の科学的思考力を高める指導法を身に付けます。 定員 20
会場 善行庁舎
研修時間 9:00〜16:45
対象 小・中・高・特別支援 担当課 専門研修課
(0466)81-1974
期日 平成19年7月24日(火)
内容 講義「科学的思考力を高める授業づくり」   所員
実習「科学的思考力を高める観察・実験」  県立高校教諭・所員
協議「科学的思考力を高める授業づくりについての研究協議」   所員
報告 県立高校教諭による実践発表(実習)、所員による実験・実習を行った。それを基に受講者でグループをつくり、科学的な思考力を高める授業について協議しながら、各校種用に紹介した実験・実習をアレンジして発表した。
受講者の
感想より
●盛りだくさんで学ぶ内容がたくさんあった。
●違う校種の先生方の手法が参考になった。
●同じ実験をいろいろな視点で見ることができて勉強になった。
研修の様子 実験・実習の様子 実験・実習の様子
 実験・実習の様子  

環境教育研修講座
目的  環境教育の重要性を認識し、多様な取組方法についての理解を深め、環境教育推進者としての指導力の向上を図ります。 定員 242
会場 善行庁舎
研修時間 9:00〜16:45
対象 小・中・高・特別支援 担当課 専門研修課
(0466)81-1974
期日 平成19年6月25日(月)
内容 講義「環境教育の取組に向けて」                所員
講義「環境に配慮した農業生産」                 農業技術センター職員
講義「環境教育総論」               NPO法人かながわ環境教育研究会 渡辺敦
実践報告「学校における環境教育の多様な取組」     公立学校教員
協議「学校における環境教育の現状と課題」         所員
報告 校種や各学校での取組内容の違いが予想されたので、受講者が必要な選択して持ち帰ることができるように、なるべく多くの講義と実践報告を盛り込むようにした。平成17〜19年度の3年間で全校への研修を終了したが、研修を通して受講者の皆さんから多くのご意見・ご要望をいただいた。これまでの反省点をいかし、次年度以降は、自己研鑽のための研修の中で実習を含めた研修講座を計画していきたい。
受講者の
感想より
●環境問題の現状の理解・環境教育の必要性を感じた。
●NPOの講義や資料がとても参考になった。
●学校で職員と協働して取り組みたい。
●協議の中で今後の取組のヒントを得た。
●実践例がとても参考になった。
●総合的な学習の時間などを使って環境教育を実践したい。

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