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平成19年度 家庭科 自己研鑽研修講座報告

確かな学力を育む教科指導8 小学校家庭 【鎌倉女子大学連携セミナー】
目的  小学校家庭科における確かな学力の育成をめざした指導のあり方について理解を深め、実践的指導力の向上を図ります。 定員 16
会場 鎌倉女子大学
研修時間 9:00〜12:00
対象 小・特別支援学校 担当課 専門研修課 教育課題班
(0466)81-1635
 
期日 平成19年7月31日(火)
内容 講義「確かな学力を育む家庭科の指導」  鎌倉女子大学准教授 浦川 由美子
実習「実践的・体験的な学習の工夫」    鎌倉女子大学准教授 浦川 由美子
報告 我が国の伝統的な日常食である「米飯とみそ汁」についての講義と実習を行った。小学校での指導に必要な米、だし、みそなどの食材及びその調理方法について、実物視覚教材で確認しながらの講義を行った。その後、グループごとに米飯・みそ汁・出し巻き卵・ほうれん草のおひたしの献立で調理実習を行い、授業での実践的指導力の向上を図った。
受講者の
感想より
●基礎・基本の部分をとても丁寧にやっていただき、すごく勉強になりました。また受けたいと思いました。今後も学校に戻り、頑張っていこうと思います。
●日々の授業にすぐに役立ち、実践できる研修内容でした。炊飯の火加減については、教科書の記述に疑問をもっていたので、大変参考になりました。視覚に訴える教材の数々もたいへんすばらしく、参考になりました。
●はじめて家庭科の研修に参加しました。短時間で内容が充実していて、とてもよかったです。家庭科の授業をもっと楽しく、力を入れたいと思うようになりました。
研修の様子 ●講義  (視覚的資料や教材を提示しながら)
米(左)と30分以上吸水させた米(右) 一椀分の味噌の量
米と30分以上吸水させた米 一椀分の味噌の量
●調理実習  献立[ご飯・みそ汁・だし巻き卵・ほうれん草のおひたし]
調理実習前の師範 おいしくできました
調理実習前の師範 できあがった料理

確かな学力を育む家庭科の授業づくり
目的  家庭科教育における実践的・体験的な学習に関する研修を通して、家庭科教育の基礎・基本の理解と実践的指導力の向上を図ります。 定員 16
会場 善行庁舎
研修時間 9:00〜16:45
対象 中(家庭担当)・高 (家庭担当)教諭 担当課 専門研修課 教育課題班
(0466)81-1635
 
期日 平成19年8月1日(水)
内容 講義「確かな学力を育む家庭科の指導」        所員
演習「確かな学力を育むための指導法の工夫」    所員

講義・実習「魚を料理しよう」                県水産技術センター 臼井 一茂
実習「実践的・体験的な学習の工夫」          所員
報告 確かな学力を育むための授業の工夫についての講義・演習の後、チーク材を使って箸と箸置きを製作した。午後は県環境農政部出前講座としてお魚についての講義の後、魚のおろし方と調理実習を行い、午前中各自が作った箸で料理をいただきました。最後に、お箸を携帯できるように箸入れを作りました。講座では食育や技術科とのコラボレーション、環境に配慮した食生活などを意識した家庭科の実践的指導力の向上を図った。
受講者の
感想より
●研修であることを忘れてしまうくらい、熱中・集中して、実習を行ったり、講義を受けることができ、とても充実していました。講義もためになることばかりだったので、今後の参考にします。
●大変内容のある濃い内容の研修を受けることができました。
●盛りだくさんの研修で一日がとても充実していました。実習はもとより、午前の講義では、普段当たり前のような事も再度確認でき、みなさんの意見が参考になりました。学校一人という状況や日々の業務に追われ、なかなか新しいことにチャレンジするチャンスがなかった私にとって、とても実の多い一日でした。
研修の様子 ●お箸づくり  ★箸と箸入れのテキストohasiirewotukurou.doc (20Mb)
一生懸命削りました 世界に一つだけのMYお箸
ドレッサーでチーク材を削ります できあがった箸とはしおき 世界で一つのマイお箸          

●県環境農政部「お魚」出前講座

     三枚おろしに挑戦! いろんなお魚料理ができました
鰺の三枚おろし できあがったお魚料理
●お箸入れづくり 〜環境にやさしい食生活をめざして〜
中学用教材 高校用教材
お箸入れ中学生用教材 お箸入れ高校生用教材

家庭科研修講座 消費生活〜暮らしとマネープラン〜【横浜国立大学連携セミナー】
目的

消費生活やライフステージにおける経済的課題のリスクマネジメントに関する研修を通して、家庭科教育における消費生活に関する学習についての理解を図ります。

定員

30

会場

善行庁舎

研修時間

9:00〜16:45

対象

中(家庭担当)・高 (家庭担当)教諭

担当課

専門研修課 教育課題班

(0466)81-1635

期日

平成18年7月27日(金)

内容

講義「消費者問題の現状と課題」               横浜国立大学教授 西村 隆男
演習「消費者の権利と責任」                  横浜国立大学教授 西村 隆男
講義「ライフプランとマネープラン」               横浜国立大学教授 西村 隆男

演習「ライフプランとリスクマネジメント」            横浜国立大学教授 西村 隆男

報告

消費者問題については、最近の消費者問題の現状と課題についての講義と悪徳商法のロールプレイの演習を行いました。ライフプランについては講義のあと、インターネットでの検索や部屋を借りる場合を想定した演習など、消費生活や人生における経済的課題への対応について、家庭科における実践的指導力の向上を図った。

受講者の
感想より

●自立した消費者になるためには、社会という大きな枠組の中の個人として、どのような「消費者倫理」を確立していくか。この部分に最も力を入れていますが、本日の講義は本当に参考になりました。
●最近の消費者教育について、理解を深めることができたと思います。動きが早く、このような機会に情報を積極的に入手したいと思いますので、また、よろしくお願いします。
●専門的・実際的な話を聞くことができ、また教科に取り組む力になりました。ありがとうございました。

研修の
様子

熱の入った講義でした ロールプレイではみんな役になりきって
西村隆男先生の講義 消費者教育のロールプレイ

ものづくり研修講座〜生活に役立つものづくりの初歩〜
目的  糸のこ盤や木工具に関する加工の基礎と実習を通してものづくりの楽しさを味わい、技能の習得を図ります。 定員 12
会場 善行庁舎
研修時間 9:00〜16:45
対象 小・中・特別支援学校 担当課 専門研修課 教育課題班
(0466)81-1635
 
期日 平成19年6月23日(土)
内容 講義「生活に役立つものづくりとは」                     所員
講義・実習「糸のこ盤と木工具のしくみと使用方法」            所員

実習「生活に役立つものづくり」                        所員
報告 ものづくり教育の意義を丁寧に扱いながら、その後に工作機械の説明をし、糸のこ盤にブレードのセットの仕方、調整を実際に受講者が各自で体験後、生活に必要なテープカッターの製作に入りました。休憩時間も忘れて熱心に取り組み、受講者全員が自分で製作したテープカッターとものづくりの心を持ち帰ることができたように思います。
受講者の
感想より
●とてもわかりやすく楽しい講習でした。講師の方のものづくりへの思いがとても伝わってきました。
●工具もしっかり使いこなせるようになると、仕上がりも随分違うものだと思いました。とても親切にご指導してくださり本当にありがとうございました。実習することで、知識だけでなく体験でき、今後このような指導が役立つと思います。
●「試行錯誤が大事」ということを改めて感じた。ついつい生徒に手助けしてしまい、失敗させないようにしてしまうことがあり、反省しなければならないと思った。
●中学校で直接役立つ内容で、とても有難かったです。ありがとうございました。
研修の様子と製作した作品
糸ノコ盤で部品を切り取ります ヤスリで角を丸くします 工具を慎重に扱います
糸のこ盤でのくりぬき ヤスリで二枚の側板を揃える トリマで曲面加工
 
実習の様子 完成したテープカッター 受講者の作品
製作風景 製作完成見本 完成作品
○製作の手順及び型紙のダウンロード
・作業手順 sagyoutejun.doc(47kb) テープリングの型紙ringunokatagami.pdf (34kb)
曲線タイプ ・テープカッターの型紙 kyokusentype.pdf (10kb)
階段タイプ ・テープカッターの型紙  kaidantype.pdf (9kb)
ノーマルタイプ ・テープカッターの型紙  normaltype.pdf (7kb)
鳥タイプ2 ・テープカッターの型紙  toritype2.pdf (11kb)
・テープカッターの型紙  toritype1.pdf (11kb)
クジラタイプ ・テープカッターの型紙 kujira.pdf (12kb)
イルカタイプ ・テープカッターの型紙  iruka.pdf (12kb)
かたつむりタイプ ・テープカッターの型紙  katatumuri.pdf (12kb)

技術科の授業改善研修講座〜ものづくりから授業づくりを考える〜(1回目)
技術科の授業改善研修講座〜ものづくりから授業づくりを考える〜(2回目)
目的

問題解決的な学習の流れを取り入れ、加工に関する基礎的な知識・技術の講義・実習を通して、実践的指導力の向上を図ります。

定員

各12

会場

善行庁舎

研修時間

9:00〜16:45

対象

小・中・特別支援学校

担当課

専門研修課 教育課題班

(0466)81-1635

期日

平成19年7月26日(木)、8月23日(木)

内容

講義「問題解決的な学習の進め方」                所員
実習「持参した製作図面を基に作品づくり」            所員

報告

 SPFの規格材を上手に使い、生活に必要なものをすぐに購入するのではなく、自分でもつくれそうかどうかを判断する力や生活課題を解決する意欲を育むことができたように思います。完成した作品を前にした協議では、製作の意図や作品に大きな拍手がわきました。

受講者の
感想より

●ジャストサイズの画用紙入れができて、大変満足しています。自分の生活の中で必要なものができたので、生活面から出た解決学習になりました。
●現場では、子どもたちがのこぎりを使う機会が減っています。子どもたちに合わせて、ちょうどよい教材を考え、玄翁やのこぎりを使う経験をさせたいと思いました。
●見本の提示や製作の手順の説明等、大変参考になりました。後期の家庭科ナップザックづくりの指導に役立てていきたいと思います。
●ものづくりは本当に楽しいです。この楽しさを生徒に伝えていきたいです。
●特別支援学校の指導も視野においていただきありがとうございます。特別支援校向けの講座も希望します。
○講座の様子と製作した作品
側面の板の加工
側板の加工
組み立て前の加工
かくし釘による加工
組み立て
画用紙入れ
完成したノートパソコンラック
ノートパソコンラック
このノートパソコンラックはスライドレールを使用しおり、下板を手前に引き出せるようになっています。

ロボット制御を取り入れた授業づくり【神奈川工科大学連携セミナー】
目的

 コンピュータと機械分野を融合した学習内容として、LEGOを使い、プログラミングから制御に関する指導力の向上を図ります。

定員

12

会場

所外
神奈川工科大学
ITエクステンションテンションセンター

研修時間

9:00〜16:45

対象

小・中・高・特別支援学校

担当課

専門研修課 教育課題班

(0466)81-1635

期日

平成19年8月1日(水)

内容

講義 「制御のしくみとLEGOマインドストームの構造」 神奈川工科大学教授 金井 徳兼
実習 「LEGOを使用したロボットづくり」          神奈川工科大学教授 金井 徳兼

報告

ロボットの基本原理、ロボット制御を取り入れた授業づくりのポイントを学んだ後、新タイプのNXTロボットの製作実習に入りました。LEGOが創造性を育み無制限の可能性を持っている点に、多くの受講者が共感できたようです。与えられた課題に、時の経つのも忘れ、熱心に取り組んでいた姿が印象的でした。

受講者の
感想より

●パソコンで自分で動きを考え、プログラミングするというのは、とても自分で考える時間が多くとれ、工夫もでき学校教育でも取り入れてみると面白いと思いました。
●ロボットの仕組みが初めてわかりました。とてもよい講座でした。できるならもう一度やりたい。
●実際に、生徒にグループ学習で本教材を与える時、グループ全体で課題に取り組むための構成(具体例)があれば、より学校のニーズに沿うと思います。
●工業分野の教員以外の人にももっと知ってもらい、県内の工業教育の発展に期待したいです。
○講座の様子と製作した作品
講義の様子
金井先生の講義の様子
ロボットにプログラムを組み込みます
NXTの組み立て
ロボットの動きを確かめます
ラインの外側から入り、ラインの内側を動きまわるNXT
NXTは、自律型のロボットです。超音波センサーを使えばロボットが「見る」ことができるように、サウンドセンサーを使えば「音に反応できる」ように、タッチセンサーを使えば「障害物を避ける」ようにプログラミングできます。例えば、光センサーとインタラクティブ・サーボモーターを使えば、「赤いボールを見つけ」て、ホッケー用スティックで「それを打つ」、といった動きをさせることが可能です。

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