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工具・機械の使用手引き                         
丸のこ盤(昇降盤)
 

工具・機械名

丸のこ盤(昇降盤)

作業目的

木材の切断

作業上必要な他の工具類等

保持ジグ
 

使用方法

  注意点



 

・電源スイッチのON、OFFは作業者が必ず行う。
・刃先は切断材料の上面から5oぐらい出るようにする。
・縦引き−材料を縦引き定規に密着させ、引き終わりは押し棒で材料を押していく。
・横引き−横引き定規に固定して定規ごとテーブル上を動かす。
・小さな材料は固定が難しいので切断作業をしない。
・引き始めはゆっくり材料を送る。

安全の配慮



 

・事前指導で安全作業への配慮事項を徹底する。
・刃の高さ、材料の位置決めは丸のこを静止状態で行う。
・回転している丸のこの延長上から身体を左右どちらかに外す。
・切断片(切り屑)は丸のこの回転を止めてから取る。
・安全装置(丸のこカバー、割刃等)を使用する。
・切り屑が目に飛んでくる事があるので、防塵メガネをすると良い。

指導上の工夫

 

・機械の構造や操作方法を事前に指導する。
・事故例を紹介する。(作業者のよそ見、注意力散漫、作業環境の確保、周辺及び足下の整理整頓)
・指導者の指導監督のもとで作業させる。
・立つ位置、姿勢、材料の持ち方、材料の送り方を徹底させる。
・運転中の回転音、切断音に気を付け異常な音に注意させる。

その他
・規格
・メッセージ

・合板用のチップソウは縦引き、横引き両用の刃が付いていおり刃数が多い程切断面が綺麗に仕上がる。2枚用意し交代研磨に出すと常時使用できる。のこ刃の取り付けボルトは左ネジである。
・定期的に機械の点検、油脂類の補充を行う。
・切断中(縦引き・横引き)切断された材料の引き溝が閉まり、材料が作業者の方向(手前)に飛んでくることがある。原因として材料自体のそり等にある時と、材料の保持の方法に問題があるケースである。引き溝幅が開くように割刃を付けたり保持者を付けること。作業者の材料保持は丸のこ刃の延長線上を避けた片側で行う。
・同じ長さに切断するとき、当て定規(ジグ)をCクランプで横引き定規に固定して行う。
・横引きの直角(90°)を出す時は大きな三角定規や差し金を利用して固定ネジを軽く閉め、木槌等で横引き定規の端を叩きながら所定の角度に合わせる。45°のコーナー加工もこの方法でできる。
・釘等の金属が付いて無いか確認する。



この刃の間の材料を押
   し出す目的で使用する。材料が滑らないよう
   に切り欠きの工作をする。








○ 同じ寸法で加工(長物横引き)
木材でL型の形状の補助具を横引き定規に切断寸法に合わせて、Cクランプで固定する。


同じ寸法で加工(小物横引き) 
縦引き定規と材料の間に適当な 木片を入れ、切断寸法に縦引き 定規を固定する。あて木はCク ランプで縦引き定規に固定する と良い。


45°や直角の切断
三角定規の一辺をのこ刃にあて、横引き定規を三角定規に当て正確な角度に合わせて止めネジで固定する。その際軽くネジを締め付け木槌等で横引き定規の端をたたいて調節するとよい。(止めネジだ けで締め付け固定すると回転し、位置が狂ってくる。)












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