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現場実習マニュアルを活用した進路指導研究
目 的
平成15年度県立総合教育センターにおいて作成された、実習マニュアル手引書「より良い現場実習に向けて」を併用しながら、平成7年度から14年度にかけて神奈川県教育委員会が編集した「業種別現場実習マニュアル」の有効活用を目指す。
研究を遂行する中、各進路学習や実習指導場面等での活用事例を整理、分析し、各使用場面毎の具体的な活用方法を探る。
研究内容
実習マニュアル手引書の使用上の課題の整理
業種別現場実習マニュアルおよび実習マニュアル手引書の活用方法の検討
手引き書を活用した実践例をもとにした個別の事例検討
協議によるさらなる課題の検討
研究概要
  各校の調査研究協力員によって、昨年度総合教育センターにおいて作成した実習マニュアル手引書「より良い現場実習に向けて」第1章の「工程表」等を、実際に実態や課題の異なる生徒の産業現場等における実習や進路指導場面で使用し、その結果を集約し具体的に検討しました。
  教員が事前に職務試行による職務分析を行い、職務再設計及び、課題に対する手だてを検討し「工程表」等にまとめることによって、学校、実習先、保護者等が共通理解をもって進路指導にあたることができること、そのことが進路指導の充実につながることが活用例を通して確認されました。
  実際に使用し、「工程表」に実習の一日の流れの中で場面ごとに課題を整理することや、「生活ルール」に課題をまとめて整理することなど、それぞれの有効性が確認されました。また項目等を変更して使用できるフレキシブルな様式であることが、各事例に応じた活用に適当であることも確認されました。
  報告をもとに研究協議し、「より良い現場実習に向けて」の冊子内に活用事例2事例を盛り込むなど、内容の一部改訂作業を行いました。



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