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| 教育効果を高める題材づくり |
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PTA広報誌が発行されますと、生徒の保護者や卒業生の保護者の方々から「○○高が大好きです」とか「○○高の応援団だと自負しています」とか「今回も楽しく読ませていただきました」などといったありがたい言葉をいただくことが多くあります。そのようなとき、私自身としても嬉しく爽快な気分になりましたが、反面、生徒の現状を思うとそうそう手放しでは喜んでいられないことも多くありました。
いずれにしてもPTA広報誌は学校と保護者との意思疎通や相互理解のために有効な媒体の一つです。それゆえ校長は原稿依頼を受けると、教育効果を高める見地からも学校の方針や教育の取組み状況をできるだけ具体的に書くことがよいのではないかと思います。 さらに題材を決めるにあたっては、@校内のみならず地域からの正しい情報を選択する、A日々の生活に対する反省・充実を図る、B伝統・校風を考える、C自己の行動を見つめ直し責任を果たす、といったようなことが考えられます。そして生徒自ら課題を見つけ、学び、考え、問題を解決する資質や能力を養い、主体的・創造的に取組む態度を身につけてほしいと願い、同時に家庭・学校・地域との綿密な連携のもとに「地域からも期待される学校づくり」をめざしているのだということを紙面に表せたらと思い悩むこともありました。
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○ ワンポイント・アドバイス 身近な題材を提供し、親子がお互いに突っ張らずに気楽に話し合う機会を設けてほしいと願う。その結果、学校の取組みに対する批評・批判が返ってくることを期待した内容の執筆を心掛けたい。 |