神奈川県立総合教育センター

教育人材育成課 若手教員育成班

TEL:(0466)81-0253

 

○善行庁舎

〒251-0871

藤沢市善行7-1-1

アクセス 

小田急江ノ島線善行駅から徒歩12分


セミナーの日程
日程 時間 テーマ 内容
8月22日(火) 13:30~15:30 教員になるためには★ 講義
8月27日(日) 9:30~11:30
9月10日(日) 13:00~16:00 コミュニケーション能力の育成■ 講義・グループ活動
9月24日(日) 13:00~16:00 仲間づくり・集団づくり■ 演習
10月1日(日) 9:30~11:30 授業づくりを学ぶ★ 講義・グループ活動
10月15日(日) 13:00~16:00 インクルーシブ教育■ 講義・演習
12月3日(日) 9:30~11:30 教員をめざす皆さんへ★ 講義・グループ活動
12月17日(日) 9:30~11:30 教職課程学習体験★ 講義・グループ活動
1月14日(日) 13:00~16:00 教員という仕事の魅力と責任■ シンポジウム・グループ活動

■の講座は「かながわティーチャーズカレッジ」の「かながわ教育学講座」を受講します。

★の講座は高校生のみの講座を受講します。




申込方法
  • ・今年度の申込受付は全て終了しました。たくさんのお申込み、ありがとうございました。

 

平成29年度の活動の様子

8月22日(火)・27日(日)

テーマ「教員になるためには」

「高校生のための教職セミナー」第1回を開催しました。2日間合わせて88名の教職を目指す高校生が参加しました。 総合教育センター所長・教育事業部長からの挨拶、教職員企画課職員による講義「教員免許と教員採用試験について」、横浜国立大学教育学部教授堀内かおる先生による講義「教職課程について」、そして、演習「教員としての資質」という内容で行いました。  
  講義を熱心に聞いている姿から、受講者のみなさんの教職を目指す熱意が伝わってきました。また、グループワークでは、教員に必要な資質・能力について、3~4人組で意見交換をしました。最後に、受講証明書が授与されました。

受講者の感想


・今までこの講義を受けるまでは、ただ漠然と教員になることに憧れ、自分が学んで楽しいと思えたことを伝えたいと思っていたばかりでしたが、具体的にどんなことを意識して教員になる心構えが必要なのかがわかるようになりました。これからも学んでいきます。
・「教員になりたい」という気持ちがさらに強くなったと思います。高校で学び、大学で学び、教員になって学びと、学び続けたいと思います。
・自分と違う学校や学年の人と話ができて面白かったし、なるほどなと思うところがたくさんありました。具体的にどんな風にして教員になるのか、何が必要でどんな思いで臨むのかを知ることができました。
・先生になるための過程や、求められる能力をより詳しく教えていただき、とてもわかりやすかったです。人それぞれの意見があって、他の人の意見が聞けて、良い情報を聞くことができました。

 

10月1日(日)

テーマ「授業づくりを学ぶ」

「高校生のための教職セミナー」第4回を開催しました。教職をめざす高校生38名が参加しました。
「いま求められる授業」として、中学校1年数学科の授業動画を視聴しました。授業の良いと思ったところをワークシートに書き留め、付せんに書き写しました。そして、演習「よりよい授業とは」では、「良い授業」について班で協議しながら、カテゴリーによる分類を用いて模造紙にまとめました。その後、ポスターセッション形式で各班が発表し、振り返りを行いました。最後に授業づくりについて、所員から話を聞きました。
 
  実際の授業の動画を見たことで、「良い授業」のイメージが持ちやすかったのではないかと思います。演習では、「良い授業」について考えを深めただけでなく、グループ活動を通して、自分とは違う視点での授業の見方や考え方を学びました。また、意見の上手な伝え方・聞き方、効果的な発表の仕方などについても学ぶ機会になりました。

受講者の感想


・授業の構成等に着目しながら授業を受けることはそうないので、今回の授業ビデオを見られて良かったです。また、グループで意見の交流をすることで、より客観的な視点を持つ持つことができて良かったです。
・たまたま同じ班になった人と交流で様々な意見を聞くことができました。まとめ方によって同じ観点でもとらえ方が変わるんだなぁと思いました。
・グループ活動だからこそ、自分一人だったら思いつかない分け方とかキーワードが出てきて、良い機会を得られたと思います。
・グループ活動でたくさんの意見が出てとても勉強になりました。工夫した授業は生徒も先生も楽しめて、信頼も深まると思います。

 

12月3日(日)

テーマ「教員をめざす皆さんへ」

「高校生のための教職セミナー」第6回を開催しました。教職をめざす高校生35名が参加しました。
「教員をめざす皆さんへ」として、まず前半では、各校種の教員経験者からシンポジウム形式で話を聞きました。教員になってよかったと思う経験など、具体的な話を聞いて教員のやりがいや喜びとは何か、イメージできるようになったのではないかと思います。また、教員として難しいと感じたことや大変だったことも聞くことができ、教員の仕事の厳しさについても知ることができました。生徒の視点からだけでは知り得ることのできないことを聞ける貴重な機会となりました。
 
  後半では、各校種別に分かれて、座談会を行いました。シンポジウムなどを通じて疑問に思ったことを質問することで、さらに教員の仕事内容について理解を深めることができました。また、小グループになって、自分の理想とする教師像について互いに意見交流をして、大いに刺激になったことと思います。 教員経験者の方から高校生の時にしておくとよいこととして受け取ったメッセージを胸に、今後とも自己研鑽に励んでほしいと思います。

受講者の感想


・実際に現場で働いていた方の経験談や良いところ、大変なところを聞くことができて、仕事についてのイメージが以前よりも具体的になりました。
・自分のなりたい教師像について改めて考えさせられた良い機会になりました。「なりたい」だけじゃなくて、まず自分から動くことが大事だということが分かりました。
・同じ中学校の先生を目指す人たちとの交流によって、近い視線での意見を聞くことができました。慕われる先生になるために大切なことを考えることにつながりました。
・座談会でたくさんの意見を聞くことができて、とても実のあるものになりました。経験者のお話も聞けたり、質問もできたりして将来のビジョンが固まりました。

 

12月17日(日)

テーマ「教職課程学習体験」

「高校生のための教職セミナー」第7回を開催しました。教職をめざす高校生43名が参加しました。
「理想の学級・学校像をデザインしてみよう!」というテーマで、横浜国立大学教育学部教授金馬国晴先生による講義を行いました。参加者は、単元や授業づくりについての説明を聞いた後、実際に大学の授業で取り入れられているワークショップを体験しました。どんな授業や学級を作りたいかを明確にし、具体的な指導のアイディアや子どもの姿を付箋に書き出していきました。そして、始まりと終わりをイメージして活動や指導の流れを考えながらワークシートに貼ってまとめました。
 
  グループでの交流では、作成したワークシートを基に自分の考えを発表し合いました。同じ校種を希望する参加者からアドバイスや意見をもらうことで、新たな視点にも気付くことができたのではないでしょうか。また、講義を受けての感想やこれから心掛けていくことについても意見交換をしました。最後に金馬先生から、「学んだことを生かし、生かすために学ぶ。そのためにも自主的に本を読む習慣を付けてほしい」とメッセージが送られました。

受講者の感想


・自分の授業のイメージを具体的に表すことがことができて、とても良い経験になりました。
・実際に大学の講義を受け、良い授業を作るにはたくさんの準備が必要だということが分かりました。今回は学ぶものが非常に多く、実りある回でした。
・授業に必要な要素については、考えたことがありましたが、全体的な構想、単元には考えが及んでいなかったので、学校の授業にも関心が持てて良かったです。
・実際にどう考えて組み立てて授業を進めるのかを具体的に考えることができて、教師として働きたいという気持ちが強まり、とても充実していました。


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