教育相談センター

神奈川県立総合教育センター

亀井野庁舎

 

特別支援教育推進課

TEL:(0466)81-1582

 

〒252-0813

藤沢市亀井野2547-4

アクセス 

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<平成29年度>自己研鑽のための研修講座報告

いじめ問題への対応研修講座~ネットいじめの現状と対応を学ぶ~

期日 8月17日 木曜日  9:00~12:00
内容

講義・演習 「ネットいじめの現状と対応」

   

神奈川県警察本部生活安全部少年育成課少年相談・保護センター 相談員

目的 児童・生徒に増加しているネットいじめの現状や具体的な対応について理解を深め、ネットいじめに発展させない予防策も含めた指導力の向上を図ります。 定員 110
会場 亀井野庁舎
対象
中等

※総括教諭及び教諭、養護教諭

※政令・中核市教員を含みます。

※私立高校教員を含みます。

※横須賀市教員を含みます。

担当課

教育相談課 支援教育班

(0466)81-1967

報告

・ネットいじめの現状と手口、リベンジポルノの現状、子どものSNSトラブルの現状等の理解につながる講義と演習を行いました。

・小・中・高・特別支援学校の教員が混ざったグループをつくり、それぞれのネットのトラブルに関わる情報を共有しました。

・インクルーシブな学校づくりのリーフレットから、いじめの未然防止につながる学校の取組を紹介しました。

受講者の感想

SNSの問題を扱う際、教員自身が、そのことに対する価値観を持っておく必要があることを学んだ。

事例①②のグループ検討にて、小・中・高のそれぞれのSNS問題の現状を知ることが出来てとても勉強になった。携帯やスマホなどを所持する年齢は年々早くなっている現状において、まだ心が育ち切っていないためにトラブルも多くあること、所持することは禁止することはできないので、携帯やスマホの適切な使用について、早いうちから指導していくことが重要なのだと改めて感じた。

小学校ではSNSのトラブルはあまりないが、早いうちからネット関係の使い方(特にモラル面)の指導や中学・高校までを含めた系統立てた指導が必要だと感じた

研修の様子

ネットのトラブルへの対応法について
語る講師

SNS問題の現状について語る講師

講義を聞く受講者

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精神科医による思春期・青年期のメンタルヘルス研修講座 ~子どもたちの心のサインを受け止めよう~

期日 8月9日 水曜日  9:00~12:00
内容

講義・演習 「精神科医による思春期・青年期のメンタルヘルス~子どもたちの心のサインを受け止めよう~」

北里大学大学院教授 田中克俊

目的 心に葛藤を抱え、リストカットなどの行為を繰り返す子どもたちの背景を理解し、学校における適切な対応や支援の在り方について考えます。 定員 110
会場 亀井野庁舎
対象
中等

※総括教諭及び教諭、養護教諭

※政令・中核市教員を含みます。

※私立高校教員を含みます。

※横須賀市教員を含みます。

担当課

教育相談課 支援教育班

(0466)81-1967

報告

・講義では、心に葛藤を抱え、自分の気持ちの安定を求める子ども達に対してどのような関わりが大切かについて、精神科医の立場からの話をうかがうことができました。

・自傷の他に発達障害の子どもにも当てはまる脳科学に基づいた理論と方法を学ぶことで、傾聴の姿勢の大切さを確認しました。

・子どもたちの心のサインを受け止めるために、学校、家族や周囲の方との「ONの関係づくり」を行うための具体的な手立ての紹介がありました。

受講者の感想

まず、相手の気持ちを「ONにする」ことが大切ということがよく分かった。今後に活かしていきたいと思う。

通級指導教室で勤務していることから保護者との面談を行うことがとても多いので、その際、これまで以上に「ONにする」ことを心がけて保護者とのやりとりを進めていこうと改めて思った。また、特に相手の感情を表現する言葉に敏感であることを忘れてはいけないとも思った。

キーワード「コミュニケーションをONにすること・押さない・感情を追う・感情には意味(思考)がある」は、人との関係の基本だと改めて感じた。相談業務に生かしていきたいと思う。実践の動画の視聴や演習が多く含まれていて良かった。

研修の様子

生徒の気持ちに寄り添うことの大切さを
語る講師

講義を聞く受講者

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外国につながりのある子どもたちへの支援研修講座~文化の違いを理解し、支援にいかす~

期日 8月17日 木曜日  13:30~16:30
内容

講義・演習 「外国につながりのある子どもたちへの支援~文化の違いを理解し、支援にいかす~」

RASCコミュニティ通訳支援センター(Cots)代表 西村明夫

NPO法人多文化共生教育ネットワークかながわ事務局長 高橋清樹

目的 外国につながりのある児童・生徒の背景となる文化の違いやそれに応じた関わり方に必要な知識を学び、支援の在り方について考えます。 定員 40
会場 亀井野庁舎
対象
中等

※総括教諭及び教諭、養護教諭

※政令・中核市教員を含みます。

※私立高校教員を含みます。

※横須賀市教員を含みます。

担当課

教育相談課 支援教育班

(0466)81-1967

報告

・外国につながりのある児童・生徒の背景にある概念や「多文化」が指し示すものを知ることで、対人スキルの基礎知識を学びました。

・グループによる事例研究協議では、様々な事例に対し、どのような具体的な支援ができるか検討することで、援助スキルについて理解を深めました。

・外国につながりのある子ども達を支援するための様々な関係機関の取組の紹介がありました。

受講者の感想

将来のことを考えた時、親の在留資格の違いによって、子の在留資格に大きな不安が発生することを知ったので、本校の児童についても、確認していきたいと思った。

外国籍の児童・生徒に関する事例協議を通じて、本当に多岐に渡る課題があることを認識した。教員がいろいろ考えて話しても、それがうまく伝わらなければ、良い方向へは進まないと思うので、よく保護者と話し合い、伝えることが大切だと思った。

研修の様子

文化の違いについて語る講師

講義を聞く受講者

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【教育相談コーディネーター・フォローアップ研修講座】チームとしての学校~いじめ・不登校・貧困などの複合的な課題解決のための体制づくり~

期日 7月26日 水曜日  9:00~12:00
内容

講義・演習 いじめ・不登校・貧困などの複合的な課題解決のための体制づくり

子ども教育支援課スクールソーシャルワーカー スーパーバイザー(SSWSV) 増田裕

所員

目的 教育相談コーディネーターとしての力量を更に向上させるため、新しい時代に求められる「チームとしての学校」について理解します。複雑化・多様化する課題を解決するために、教職員が心理や福祉などの専門スタッフや関係機関、地域と連携し、チームとして課題解決に取り組む方法について考えます。 定員 40
会場 亀井野庁舎
対象
中等

※教育相談コーディネーターとして活動している教員または以下の講座修了者が対象となります。

 教育相談コーディネーター養成研修講座1(小・中学校)、2(高等学校)、3(特別支援学校)

 支援教育推進者養成研修講座

 地域センター担当者養成研修講座

担当課

教育相談課

支援教育班

(0466)81-1967

報告

・なぜ今チーム学校なのか、社会的背景と世界の動向からその必要性を知り、今後教育相談コーディネーターに求められるであろう意識変革の視点を学びました。

・「チーム学校」構築のための1つの手段である関係機関との協働における課題と事例を挙げ、その差からよりよいチーム作りのためのポイントを検討しました。

・協働において、それぞれ(学校、児相、医療、センター、家庭等)の時間感覚や価値を尊重するなど、よりよいチーム作りのためのポイントを具体的に学びました。

   
受講者の感想

関係機関とのズレについて、違いがあって当然であり、ズレの修正やすり合わせが教育相談コーディネーターの仕事であるということが印象的だった。もっと力をつけなければと痛感した。

「重層構造の繋がり方」は、実際に悩んでいたので実践してみたい。「時間をかける」は、「待つ」ことの大切さを実感した。

「なべぶた」の流れとはまた別に、スーパーバイザー的な役割を期待されているのかもしれないと考えるようになった。「チームとしての学校」を初めて考えることができた。

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