教育相談センター

神奈川県立総合教育センター

亀井野庁舎

 

教育相談課

支援教育班

TEL:(0466)81-1967

 

〒252-0813

藤沢市亀井野2547-4

アクセス 

小田急江ノ島線六会日大前駅から徒歩13分

<平成25年度>自己研鑽のための研修講座報告

連携大学が主催する研修講座のページ

「発達障害のある子どもの行動問題への支援」研修講座

「いじめ不登校への対応」研修講座

「児童生徒理解に役立つカウンセリングの知識と技法」研修講座~事例を通して不登校やいじめへの対応を考える~

精神科医による思春期・青年期のメンタルヘルス研修講座

~子どもたちの心のサインを受けとめよう~

期日 7月22日 月曜日  9:00~12:00
内容

講義 「精神科医による思春期・青年期のメンタルヘルス~子どもたちの心のサインを受けとめよう~」

医療法人カメリア副理事長 宮田雄吾

目的 心に葛藤を抱え、リストカットなどの行為を繰り返すケースについて、精神科医の立場からの助言を受け、学校における適切な対応や支援のあり方についての理解を深めます。 定員 100
会場 亀井野庁舎
対象
中等

※総括教諭及び教諭、養護教諭

※実習助手を含みます。

※政令・中核市教員を含みます。

※私立高校教員を含みます。

担当課

教育相談課

支援教育班

(0466)81-1967

報告

・「子どもの精神科受診を親に勧める時」「子どもにかかわる大人が心がけるとよいこと」「悩める子どもからの相談の乗り方」など、具体的な対応の場面や文言について、宮田先生のユーモアを交えたお話で、分かりやすく学ぶことができました。

・自殺との関連、繰り返す意味、子どもへの対応など、リストカットに対する基本的な考え方について、整理していただきました。

受講者の感想

保護者や子どもに対する具体的な接し方、受けとめ方が分かりやすかったです。これからの業務、生活に生かせそうです。

クラス内にADHDの診断を受けた子どもがいて、心療内科の先生と連絡をとることになったとき、具体的にどのような内容を話せばよいか、よく分かりました。宮田先生のお話は、私たちが陥りやすい間違いや役割を気付かせてくれたと思います。大人の支援の仕方がとてもよく分かりました。

内容全てが勉強になりました。私は養護教諭ですが、保健室でもどう対応したらよいか分からないときや、養護教諭なのに支えてあげることができなかったと悩む日が多いのですが、今日の講座を学んで、とても勇気づけられました。

研修の様子

講義の様子

講義の様子

研修講座報告のページに戻る

このページの先頭に戻る

非行と向き合う研修講座~対応と予防教育を学ぶ~

期日 7月22日 月曜日  13:30~16:30
内容

講義 「非行に走る子どもたち~理解と対応~」

早稲田大学文学学術院教授 藤野京子

目的 児童・生徒指導上の課題である非行について、その現状、予防的取組みを含めた具体的な対応などについて理解を深め、非行に走る子どもたちに対応するための指導力の向上を図ります。 定員 100
会場 亀井野庁舎
対象
中等

※総括教諭及び教諭、養護教諭

※県立学校実習助手を含みます。

※政令・中核市教員を含みます。

※私立高校教員を含みます。

担当課

教育相談課

支援教育班

(0466)81-1967

報告

・放火、窃盗、薬物乱用などの事例を基に、子どもの現状と、分析・働きかけなどの具体的な対応についてお話いただき、実践に結びつく講義内容となりました。

・LSIC(生活空間危機介入)の6ステップでは、生徒との対話の大切さや、自分の行動に対する責任について一緒に考えることの大切さを学びました。

受講者の感想

A君、B君、C君の相談例から見立て、研鑚できたものは、非常に役立ちます。

今の学校では、暴力行為に走る生徒をどのようにくい止めるのかということが課題です。今日の研修で学んだ感情のコントロール方法を、今後に活用していきたいです。

非行の背景を知ることで、多様にアプローチができること、どのひとつをとっても同じものはないのだということが分かりました。

研修の様子

講義の様子

講義の様子

研修講座報告のページに戻る

このページの先頭に戻る

支援の必要な子どもへの学習支援研修講座

~通常の学級でユニバーサルデザインの視点をいかす~

期日 7月23日 月曜日
13:30~16:30
内容

講義 「支援の必要な子どもへの学習支援~通常の学級でユニバーサルデザインの視点をいかす~」

明星大学准教授 小貫悟

目的 通常の学級における多様な学び方をする子どもたちの学習支援について、ユニバーサルデザインの視点をいかした授業づくりから学びます。 定員 100
会場 亀井野庁舎
対象
中等

※総括教諭及び教諭、養護教諭

※実習助手を含みます。

※政令・中核市教員を含みます。

※私立高校教員を含みます。

担当課

教育相談課

支援教育班

(0466)81-1967

報告

・写真などの具体的な視覚情報から、授業ですぐに生かせる工夫をたくさん得ることができました。

・LDの子どもの<困り感>、ADHDの子どもの<困り感>、高機能自閉症の子どもの<困り感>の例をもとに、すべての子どもに分かりやすい学級環境や指導方法などを学ぶことができました。

受講者の感想

日々の生活の中で、叱責の連続だと感じていました。今日の話を聞いて、学級環境の設定のヒントをもらえたので、この夏休みを通して教室内の環境を整えていきたいと思います。

ユニバーサルデザインという名目での研究授業が多くなっていると思いますが、基本的なことがらから説明があり、分かりやすかったです。特に“発達障害”とまとめて言われることが、それぞれ別のものであるというところは、とても納得させられました。

環境整備の視点からのユニバーサルデザインではなく、授業の視点からの話が聞けてとても参考になりました。

研修講座報告のページに戻る

このページの先頭に戻る

不登校への対応研修講座~予防と支援を学ぶ~

期日 8月7日 水曜日  9:00~12:00
内容

講義 「不登校への対応~予防と支援~」

早稲田大学人間科学学術院教授 菅野純

目的 不登校の背景や学校での具体的な支援、家庭との連携など予防と支援について学びます。 定員 100
会場 亀井野庁舎
対象
中等

※総括教諭及び教諭、養護教諭

※実習助手を含みます。

※政令・中核市教員を含みます。

※私立高校教員を含みます。

担当課

教育相談課

支援教育班

(0466)81-1967

報告

・不登校の子どもへの支援方法について、言葉かけによるフィードバックで自信を増やすこと等、様々な例を挙げながら分かりやすく話してくださいました。

・学校という、他人との折り合いが課せられた学びの場で、「人間の良さ」体験、心のエネルギー、社会的能力という心の基礎を積み上げることが不登校の予防につながると教えていただきました。

受講者の感想

子どもの不登校に対する背景を分かりやすく解説していただき、とても勉強になりました。学校でできる以前に、家庭での“しつけ”や心の成長がとても大切であることも知ることができ、今後の支援に生かしていきたいと思います。

生徒の抱える問題を減らすのは難しくても、よいことを増やしてあげることはできるというのが、大変参考になりました。

学校の子どもたちに、心のエネルギーを与えられる教師になりたいと思いました。

研修講座報告のページに戻る

このページの先頭に戻る

発達障害のある子どもの理解と支援研修講座~基礎編~

期日 8月7日 水曜日  13:30~16:30
内容

講義・演習 「発達障害のある子どもの理解と支援~基礎編~」

所員

目的 LD、ADHD、自閉症スペクトラムの子どもの認知特性について知り、子どもたちの困っていることに気付いて支援することの重要性や具体的な支援方法について理解を深めます。 定員 100
会場 亀井野庁舎
対象
中等

※総括教諭及び教諭、養護教諭

※実習助手を含みます。

※政令・中核市教員を含みます。

※私立高校教員を含みます。

担当課

教育相談課

支援教育班

(0466)81-1967

報告

・LD、ADHD、自閉症スペクトラムの発達障害について、いくつもの疑似体験や演習を通して理解を深める構成にしました。

・小学校における支援の実践例から、発達障害のある子どもを一人で抱え込まず、チームによるアセスメントと支援が有効であることを伝えました。

受講者の感想

実際に生徒が問題行動をとった時に、その場でどう動き対処すればよいのか等、具体的な例があって分かりやすかったです。

発達障害のそれぞれの特性や支援の方法についてよく学べました。演習や支援の実例等具体的な内容もあり、よかったと思います。

LDについて、タイプが3種類もあると知り、驚いたとともに勉強になりました。特に「文字理解の神経回路」の部分は分かりやすかったです。

研修の様子

講義の様子

講義の様子

研修講座報告のページに戻る

このページの先頭に戻る

幼児期からの支援研修講座~言葉の発達から捉える子ども理解と支援~

期日 8月12日 月曜日  9:00~12:00
内容

講義 「幼児期からの支援~言葉の発達から捉える子ども理解と支援~」

東京学芸大学教育実践研究支援センター教授 大伴潔

目的 言語・コミュニケーションの発達について評価する視点について理解し、言葉の発達をはかる領域ごとに、幼児期からの具体的な支援方法について学びます。 定員 100
会場 亀井野庁舎
対象
中等

※総括教諭及び教諭、養護教諭

※実習助手を含みます。

※政令・中核市教員を含みます。

※幼稚園教諭を含みます。

担当課

教育相談課

支援教育班

(0466)81-1967

報告

・「子どもの興味関心のあるものに大人が寄り添う」「人との関わりの中で言葉を覚えていく」など、コミュニケーションの発達における大事なポイントを豊富にお話ししていただきました。

・「どういうところが強くて、どういうところが弱いかが分かる」というLCスケール(言語・コミュニケーション発達スケール)を通して、言葉の発達段階を整理することができました。

受講者の感想

言葉より前のコミュニケーションの土台が大切であるという部分に共感を覚えました。できる限り生徒とのふれ合いを持つことが重要だと感じました。

子どもたちに言葉を獲得させていくための段階をしっかり理解していくこと、また、なかなか力になりにくい子に対してのつまずきの部分を理解していくことの大切さを学びました。

定型発達の説明とともに、「自閉症児の場合」「ダウン症児の場合」と比較した形で示してくれたところが分かりやすくてよかったです。

研修講座報告のページに戻る

このページの先頭に戻る

家族理解と支援研修講座~子育てに困っている家族をどう支えるか~

期日 8月12日 月曜日  13:30~16:30
内容

講義 「家族理解と児童・生徒への支援」

大正大学教授 玉井邦夫

目的 児童・生徒の虐待を含めた親子関係や養育環境と教育的ニーズとの関連、関係機関との連携について学び、学校での支援の方法について理解を深めます。 定員 100
会場 亀井野庁舎
対象
中等

※総括教諭及び教諭、養護教諭

※実習助手を含みます。

※政令・中核市教員を含みます。

※私立高校教員を含みます。

担当課

教育相談課

支援教育班

(0466)81-1967

報告

・虐待についての根本的な構造の問題を、様々な観点からお話しいただき、機能障害を起こしている家族システムについて学ぶことができました。

・「感情のコントロールは思考と感覚の両面で行うこと」「行動の目標は具体的で肯定的であること」など、子どもへの関わりの手がかりについて、具体的に分かりやすくお話しいただき、すぐに実践に生かせる講義内容となりました。

受講者の感想

「心」のバランスを支えている3つの柱や、感覚に働きかけることの大切さを知ることができました。起きているできごとだけにとらわれず、子どもの状態をよく見極めて働きかけていきたいと思います。

役立つことがたくさんあったと思いますが、特に、言葉・気持ち・からだと心の感覚についての話が心に残りました。子どもへの関わりの手がかり、ケース会議における留意点など、とても参考になりました。

最近の傾向として感じていたことを裏付けしていただいた感じです。「感覚」を信じていいですね。親も傷ついているということを忘れずに、相談にあたっていきたいです。

研修講座報告のページに戻る

このページの先頭に戻る

いじめ問題への対応研修講座~見えにくいいじめに立ち向かう~

期日 8月14日 水曜日  9:00~12:00
内容

講義 「いじめ問題の理解と対応」

国士舘大学講師 北村文夫

目的 最近のいじめの傾向から、いじめ問題の現状や具体的な対応について理解を深め、いじめ問題に対する予防教育も含めた指導力の向上を図ります。 定員 100
会場 亀井野庁舎
対象
中等

※総括教諭及び教諭、養護教諭

※実習助手を含みます。

※政令・中核市教員を含みます。

※私立高校教員を含みます。

担当課

教育相談課

支援教育班

(0466)81-1967

報告

・多くの資料を元に、いじめ発見のための具体的な視点や、見えにくいいじめ問題への対応などについてお話しいただき、北村先生の熱心な思いが伝わる講義となりました。

・プロフやブログでいじめられた場合や、チェーンメールでいじめられた場合、嫌がらせメールを送りつけられた場合など、具体的な場面への対応を学ぶことができました。

受講者の感想

先生の貴重な経験を元に、いじめへの対応について大切な話をたくさんしていただきました。“見えない”いじめに対する担任の意識が重要であることがよく分かりました。

ネットいじめなど、見えない、見えにくいいじめがあることを念頭に置き、児童の様子を細やかに見ていきたいです。

北村先生のお考えが自分の考えと重なることが多く、今後さらにいじめ対応について学校内で考えていきたいと思います。「道徳」の時間をきちんと確保し、子どもたちに人との関わりを考えさせたいと思います。

研修講座報告のページに戻る

このページの先頭に戻る

支援の必要な子どもの社会的自立を考える研修講座~キャリア教育の視点から~

期日 8月14日 水曜日  13:30~16:30
内容

講義 「支援の必要な子どもの社会的自立を考える~キャリア教育の視点から~」

横浜戸塚就労支援センター所長 甲方裕之

目的 支援を必要とする子どもたちの社会的自立を図るために、ライフステージに合わせて、どのような関わりが必要かを学びます。 定員 100
会場 亀井野庁舎
対象
中等

※総括教諭及び教諭、養護教諭

※県立学校実習助手を含みます。

※政令・中核市教員を含みます。

※私立高校教員を含みます。

担当課

教育相談課

支援教育班

(0466)81-1967

報告

・「身に付くまでやらなければ指導ではない」という甲方先生のお話から、支援の大切さを感じ、具体的な就労のイメージをつかむことができる講義内容となりました。

・就労場面における環境整備について、本人が会社に支援してほしいこと、また会社が本人にクリアしてもらいたいことを学ぶことができました。

受講者の感想

障害者をサポートする機関にはどのようなものがあるのか、どのような支援をしているのかを知ることができました。また、卒業するまでに教師が何をするべきかについて考えることができました。

小学校の間にできることは何かということを考えさせられました。人との関わりという点を大事にしていきたいと思います。

障害者だけでなく、障害のない生徒についても「将来を具体的に見せる」ということが重要だと感じました。「10回指導してだめだったら、20回、30回……分かるようになるまで繰り返しやらなければ、それは指導ではない」という企業の方の言葉が、大変印象に残りました。

研修講座報告のページに戻る

このページの先頭に戻る

ネット社会とインターネット依存への対応研修講座

期日 8月19日 月曜日  13:30~16:30
内容

講義 「ネット社会とインターネット依存」

独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター臨床心理士 三原聡子

目的 携帯電話の急速な普及に伴う人間関係のトラブルや依存症などへの対応、適切な利用のために必要な支援について学びます。 定員 80
会場 亀井野庁舎
対象
中等

※総括教諭及び教諭、養護教諭

※実習助手を含みます。

※政令・中核市教員を含みます。

※私立高校教員を含みます。

担当課

教育相談課

支援教育班

(0466)81-1967

報告

・生徒がネットにはまっていく過程や理由などついて分かりやすくお話しいただき、ネット依存の深刻な状況を実感する機会となりました。

・具体的な画像を通して、LINEの機能やオンラインゲームの仕組み、ひきこもりとネット嗜癖の関係性について情報を得ることができました。

受講者の感想

インターネット依存の生徒が多いことをあらためて思い知らされました。ほんの小さなことにも注意しながら生徒と向き合っていかなければならないと思いました。

情報弱者の状態から、現在のネットによる様々なトラブル、特にネット依存についての知識を深めることができました。

生徒がネットにはまっていく過程や理由がよく分かりました。また、改善に向けての方法もおぼろげながらみえた気がします。

研修講座報告のページに戻る

このページの先頭に戻る