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 平成26年度の教育相談コーディネーター養成研修講座全日程が終了しました。

<研修6日目の内容>

午  前 午  後
小・中学校
(12月1日)

◇協議

「協働チームと教育相談コーディネー

ター」

大阪教育大学教授 家近早苗

◇協議

「研修全体の振り返り・来年度の計画」

大阪教育大学教授 家近早苗

高等学校
(12月4日)

◇講義

「特別支援学校との連携」

麻生養護学校総括教諭 鈴木由美子

◇講義

「関係機関との連携」

海老名市青少年相談センター

髙間佳奈枝

◇協議

「ケース会議実践報告」

所員

◇協議

「教育相談コーディネーターの役割と

校内支援について」

所員

特別支援
学校
(10月23日)

◇講義・演習

「連携について」

所員

◇講義・協議

「今後の特別支援学校のセンター的機

能への期待と支援教育の充実」

所員

 

 教育相談コーディネーター養成研修講座1(小・中学校)12月1日(月) 

 午前は「協働チームと教育相談コーディネーター」というテーマで大阪教育大学教授 家近早苗先生に講義をしていただきました。講座で学んだことの総まとめとなった講義は、この1年を振り返る良い機会となりました。また、家近先生のスクールカウンセラーとしての実践を踏まえた、困っている子どもとどう関わるとよいかという具体的なお話は、さっそく学校でいかしていきたいと好評でした。

 午後は、ケース会議の演習で取り上げた事例の経過について報告し合った後、来年度、コーディネーターとしてどのようなことに取り組んでいきたいかを発表し、お互いにアイディアを出し合いました。家近先生からも、「まず計画を立て、できることからひとつずつ取り組んで行くこと」や「粘り強く取り組むこと」の大切さをお話しいただき、来年度に向けたエールとなったと思います。

閉講式で、各地区の代表の方に、所長から修了証書をお渡ししました。

~教育相談コーディネーター養成研修講座1(小・中学校)受講者のアンケートより~

 教育相談コーディネーターという存在は知っていても、どのようにどこまでやればよいのか理解していませんでした。本研修では実際にケース会議を行うことで自分が今抱えている悩みが少しすっきりしました。学校でも担任の悩みを少しでも解決できるようにしたいと思います。

 6回受講して、コーディネーターとしてしっかりと仕事をやり切れるか、という不安が現在のところかなり大きいのですが、この6回の内容それぞれがとても参考になる話で、なおかつ自分なりにやっていこうと思う場面が多々あったので、頑張りたいと思います。

 内容が具体的でよかったです。特に第1回の石隈先生のお話はすごく分かりやすく、「なるほど」と思う場面が何度もあり、印象に残っているし、実践でも使えるものでした。長い間、ありがとうございました。研修用の資料の作成等、大変だったのではないでしょうか。きめ細かい資料なのでわからなくなった時、いつも読み返しています。

 コーディネーターという仕事のことが少し理解できました。自分の周りにこのような仕事をしてくださっている先生がいるおかげで、困ったとき、悩んだときなどに話を気軽に聞いてもらえ、いろいろなことに気を配ってもらえることが分かりました。研修の機会をいただけてありがたかったです。ありがとうございました。

 ここでの研修を忘れず、コーディネーターとして頑張りたいと思います。

 

 教育相談コーディネーター養成研修講座2(高等学校)12月4日(木) 

 午前は、外部機関と連携しながら校内で子どもを支援することをめざし、麻生養護学校 鈴木由美子総括教諭より「特別支援学校との連携」について、海老名市青少年相談センター 髙間佳奈枝主任相談員より「関係機関との連携」について、それぞれご講義いただきました。

 午後は5日目に所属校で行われた校内ケース会議を受けて「ケース会議実践報告」を行い、「やってよかった」と思えるケース会議をするために留意したいことについて協議しました。研修最後は「教育相談コーディネーターの役割と校内支援について」というテーマで、自校の教育相談を充実させるための具体的な方策を考え、そのアイディアを班で共有し、和やかな雰囲気の中6日間の研修を終えました。

グループ協議の様子
閉講式後の様子

 

~教育相談コーディネーター養成研修講座2(高等学校)受講者のアンケートより~

 専門性の高い講義が聞けて勉強になりました。難しい内容も多く含まれていましたが、生徒・家庭の多岐にわたる課題に対応する時の柔軟性を知り参考になりました。

 研修の中で行った各学校の事例でのケース会議でも学ぶことが多かったのですが、やはり校内での事例から行うケース会議を実際に行うことで、会議に至るまでの準備の重要性や、打ち合わせの必要性、進行の難しさなどを改めて学ぶことができました。また、今回のケース会議ではスクールカウンセラーとの情報共有や、ケース会議に参加していただくことの必要性も感じることができたので、今後とも良い協力関係を築いていきたいと思います。

 生徒の支援は担任一人では難しく、教育相談コーディネーターとの連携をはじめ、生徒に関わる先生方全体で関わっていくことが大切であり、そうすれば良い方向に導いていくことができると思いました。

 関係機関との連携の大切さ。教育相談コーディネーターは、関係機関の役割をよく理解し、学校の実情に応じて、適切な連携を行うことができるように、校内で働きかけなければいけないこと。生徒支援の目的をしっかりと認識することが大事であること。これらがよく分かる講座でした。

 人が変わっても支援が変わらないシステム作りを学校全体で実現していくために、教育相談コーディネーターとしてできることをしていきたいと強く感じました。

 

 教育相談コーディネーター養成研修講座3(特別支援学校)10月23日(木) 

ブロック協議の様子

閉講式の様子

 午前は「連携について」というテーマで、保護者との協働のポイントや関係機関と円滑に連携していくためのポイント等を学びました。「外部の機関を知ることができたので、もっと学んでいきたい」という感想や「関係機関に連絡する時に伝えるべきポイントが分かった」という感想がありました。

 午後は、教育相談課長から「今後の特別支援学校のセンター的機能への期待と支援教育の充実」というテーマの講義があった後、ブロックごとに協議を行いました。講義では、センターの教育相談から見える支援ニーズや神奈川県の方向性、高等学校との連携について等の話がありました。これからやるべきことが具体的にイメージでき、質疑応答の時間は積極的に質問が出ていました。協議では、講座の振り返りをした後、今後自分たちのブロックで取り組んでいきたいことを話し合いました。自分たちにできることを前向きに考えて発表し、全6日間の日程を終えることができました。

 

~教育相談コーディネーター養成研修講座3(特別支援学校)受講者のアンケートより~

 支援会議の司会をすることが多いので、研修で教えていただいた基本を念頭に置いて進めることを心がけました。おかげで会議が有効に進められたのではないかと思っています。

 第1回の家近先生の講義にあった、実際に巡回相談に行った時に注目すべきポイントや物事の見方についてのお話は、とても具体的で参考になりました。この講義を受けた後に、一度小学校への巡回相談に同行させてもらった際、校内の音や物の整理、机の配置など、環境にも目を向けることができました。

 ファシリテーションで、ケース会議のあり方、進め方が参考になりましたた。一方的に答えを出すのではなく、皆が参加し、皆で考えるケース会議にしていきたいと思いました。

 全体を通して、チームとして取り組むことの重要性や、推測をはさまず多面的に情報収集をして解決策を見出していくことの大切さを学ぶことができました。

 苦戦しているのは子どもであるということ、障害や困難な側面からの支援だけではなく、それぞれの個に合った支援の重要性を感じました。

 巡回相談などで見立てをするときや支援を考えるとき、子どもの心理発達がどの段階かを考えたり、総合的な視点で考えたりすることができました。事例検討では、子どもについて考えるという学びだけではなく、そのとき学んだ支援を他の事例にも応用することができました。

 

◎平成26年度の教育相談コーディネーター養成研修講座の日程やシラバスは、こちらをご覧ください。

教育相談コーディネーター養成研修講座1(小・中学校)

教育相談コーディネーター養成研修講座2(高等学校)

教育相談コーディネーター養成研修講座3(特別支援学校)

◎教育相談コーディネーターについては、こちらのページもご覧ください。

「教育相談コーディネーターの部屋」 (教育相談センター)

【問い合わせ先】 神奈川県立総合教育センター 教育相談課

 (電話)(0466)81-1967[直通]

 

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