総合教育センター 所長挨拶

 

総合教育センター所長からご挨拶申し上げます。

 県立総合教育センターは、県教育委員会の組織の一つとして昭和39年(1964年)に設置され、本県の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校などにおける教育の充実・発展に資するため、さまざまな事業を行っています。

  県教育委員会は、平成19年に「かながわ教育ビジョン」を制定しました。このビジョンでは、新たな神奈川らしい教育として「心ふれあう しなやかな 人づくり」を提唱し、「心ふれあう教育」、「共に育ち合う教育」、「学び高め合う学校教育」、「意欲と指導力のある教職員の確保・育成」などを重点的な取組として、かながわの人づくりを推進することとしています。

 県立総合教育センターでは、「かながわ教育ビジョン」の理念の実現を目指し、「研修」、「調査研究」、「教育相談」を三つの柱として活動を行っています。

 「研修」は、県内の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教員を対象とするもので(政令市の教員は除きます)、教職経験に応じた基本研修や教職としての専門性を高める研修などを実施し、教員としての資質や力量の向上を目指しています。

 「調査研究」では、組織的な授業改善や不登校対策など多様な教育課題についての調査研究を実施するとともに、授業づくりなどに関して学校を積極的に支援する活動を行っています。

 「教育相談」では、児童・生徒に関するさまざまな心配や悩みなどについて、電話での相談や来所での相談を行っています。また、各学校の教育相談の核となる教育相談コーディネーターの養成も推進しています。

 施設としては、善行庁舎と亀井野庁舎(教育相談センター)の二つがあり、県民の皆様には、教育相談はもとより、教育図書室の利用やイベントへの参加など、さまざまな形でご活用いただくことができます。

 今後とも総合教育センターの事業につきまして、より一層のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。